子宮内膜症 ピルによる精神不安の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
出産前から大きめの子宮筋腫があるのは知っていて、オペをして筋腫は切除した。
第一子出産後、初めての生理の時にすごい出血をしてとても疲れた感じがあった。
そこで、病院へ行くとCA125の値も高く、子宮内膜症と診断された。
初めは漢方薬を病院で、もらっていたのだが、2ヶ月後からピルに変更になった。
それからというもの、片頭痛に悩まされ、精神的にすごく不安定になり、鬱っぽくなり始めた。
実は以前、パニック障害になり、薬を始めたら鬱になったということがあったと。
そして薬を中止したら回復したそうです。
そんな経緯もあり、なるべく薬をやめたいとのことでご来店。
漢方薬を服用し始めてから約1ヶ月後に、ご本人の意思でピルを中止。
更に1ヶ月後にお会いすると、それからきっちり28日周期で生理がきたと喜んでおられました。
体の調子も改善したし、なにより無性に腹が立つことがなくなったご様子。
生理の出血量も落ち着いてきて、問題ないとのこと。
また、CA125の値も下がってきて安定しているとのことでした。
TEL:0274-23-1644
住所:群馬県藤岡市下栗須199-3